パラレルキャリア、フリーランスなど、多様で柔軟な働き方が広まるなかで、起業を選択する人も増えています。起業家が増える一方で、課題になるのは差別化を実現すること。これはすなわち、PDCAを速く、継続的にまわすことで相対的な競争力を高め、常に必要とされる商品・サービスを提供し続ける、ということに他なりません。起業家としての価値を継続的に高め、成功していくために注目したいスキルを解説します。
「人や社会をより輝かせるために、人格・技能ともに優れた起業家を育成する」を使命に、起業家のための学び場「スタートアップ支援大学」を開設。これまで450社以上の新規事業立上げを支援してきたほか、年間100名を越える起業家とのコネクションを構築してきました。
変化スピードが加速しており、変動性が高く、不確実で複雑かつ曖昧と言われる現代において、起業家が継続的に成長・成功するために必要なスキル・ノウハウを、プロダクトライフサイクル理論に基づき体系化して、実践まで伴走します。
「プロダクトライフサイクル」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?これは製品が市場に投入されてから(導入期)、支持され(成長期)、しだいに売れなくなっていく(成熟期・衰退期)プロセスを示した概念のことです。
スタートアップスキルとは、この「プロダクトライフサイクル」理論に基づき、人々に支持される会社づくり、必要とされる商品づくりを継続的に行っていくために体系化したスキルの総称です。具体的には、継続的に業界でまだ解決されていない問題や、競合が手を出していない課題を見つけ、解決策を考え商品・サービス化することで、差別化を実現し続けるために必要なスキルとなります。
スタートアップ支援大学では、スタートアップスキルを「Create(開発)」「Fit test(試行)」「Measure(改善)」「Startup(仕組化)」の4つに分け、全12回の講座と40種類以上の実践ワークシートで身に着けていきます。
「無駄な時間とは、次に何をしたらいいのか分からない時間だ」と言われますが、起業家としてより生産性高く事業を展開していくために、プロセスをすべて体系立て網羅している点が大きな特徴です。ただし、プロセスを理解しただけで、結果に繋がるわけではありません。大切なことは、とにかく実践していくこと。このためスタートアップ支援大学では、起業家や起業コンサルタントといった「起業に関する専門家」が実践支援やフォローを行っています。また、広告デザインからサイト構築に至るまで、制作を代行する仕組みも完備しています。
スタートアップ支援大学のビジョンは「ひまわりを育てる太陽でありたい」ということ。ひまわりは、最大成長するまで太陽が日々、ひまわりを照らし続けます。同じように、起業家が最大成長するまで寄り添い、共に歩んでいくことを目指しています。
スタートアップ支援大学では、講座学生限定のコミュニティを通じて、交流会やジョイントベンチャーも盛んに行われています。不確実性の高い時代だからこそ、よりサポートを強化し、新たなチャレンジの先にある人の輝き、社会の輝き、さらには世界を照らす輝きへと輝きの連鎖を創造すべく日々活動していきます。
10月に入学してすぐに、コンサルで月収50万円という目標を掲げました。その結果、10月末に占いを使ったコンサルで28万円を売り上げたのを皮切りに、2か月後には120万円を超える収入を達成しました。
月商売上300万円から、600万円を達成しました。また、新規集客は月平均20名から50名まで増加させることができました。スタッフ数もスタート時の4名から6名にアップし、来期は8名体制予定です。ベッド数も8床から11床に拡張予定です。
今までリアルで集客・開催してきたマインドリセット講座を、全てオンラインで6・7・8期と開催。満席を達成することができ、認定講座をスタートさせることができました。またFBグループ開設から1ヶ月未満で100名、半年で200名を達成。オンラインサロンを2つ開設することができました。