社会起業家とは、社会変革の担い手として社会の課題を事業により解決する人のこと。社会起業大学は、社会起業家育成に特化したソーシャルビジネススクールです。
大切にしていることは、Social×Missionという2つの単語で構成され、自分が果たす社会的使命という意味の「ソーシャルミッション」に出会うということ。「人がもっとも深い喜びを感じるのは、自分の才能を生かして誰かの役に立った時である」という思想を持ったスクールです。
社会起業家育成に特化した独自メソッドを用意。 カリキュラムの根本を担う社会起業家育成の方法論であるSEC METHODによって、自分らしさや社会課題などを見出していきます。
また、MBAのビジネスのエッセンスも学べます。持続性のあるビジネスモデル構築をするための手法を身に着け、自分自身のビジネスプランを創り上げます。
4ヶ月間(全12回)のソーシャルビジネスプランニング講座と、同じく4ヶ月間(全8回)のソーシャルアントレプレナー実践演習があります。講座はアウトプットや対話が主体。講師だけではなくクラスメイトからフィードバックしてもらってさまざまな意見が聞けることで、アイディアが広がりビジネスプランが深まっていくでしょう。
第一線で活躍している社会起業家や企業経営者などによるセミナーもあります。卒業後はは自主勉強会やセミナー開催したり懇親会を行ったりしていて、多くの交流が期待できるでしょう。
社会起業大学は社会起業家育成に特化したスクールです。そのため、社会起業家を目指す人にぴったり。様々な角度から、社会起業家精神を持って活躍する人になるための取り組みを実現。在学中・卒業後を問わず、起業支援や転職も含めたキャリア支援などのサポートを行っています。
徹底した対話型授業のため、クラスメイトたちとの絆は深まります。またビジネス経験豊富な講師陣、外部講師などと交流する機会も。卒業後も勉強会などを開催し、卒業生同士の交流は途切れません。ビジネスにおいて相互支援し合える仲間ができるでしょう。
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社会起業大学は大学3年生の時に1期生として入学。卒業後、企業に入社してオーディオ事業の海外マーケティングを担当し、約3年後に事業立ち上げに参加。その後、電子お薬手帳などで知られる企業の代表取締役Co-CEOに。自分がやりたいと思い、社会のニーズがある場所であれば、必ず応援してくれる人が出てくると思います。
社会起業大学では、事業プラン作成のプロセスで先生をはじめクラスメイトから多くのフィードバックをもらい、社会起業家による講演、社会起業家の鞄持ち体験など多様なものの見方を学べる非常に価値ある時間を過ごせました。自分自身の想いを起点に、練りに練った事業プランを持って町おこしイベント「三島バル」の旗揚げへとつながっていきました。
社会起業大学を卒業してすぐ、NPO法人のスクールを立ち上げ。主婦業とNPOの運営を両立させ、代表として活躍。本当に自分がやりたいことに取り組んでいます。
大企業勤務、中小企業への転職、独立起業した後、自分個人としても社会課題の解決に取り組むべきだと考え社会起業大学に入学。社会起業大学でソーシャルミッションを見出し、これまで全く経験のない人事コンサルティング系企業のドアをノックして回りキャリアを方向転換しました。
社会起業大学ではビジネスの勉強もさることながら、「本当にやりたいことは何なのか」をとことん自問自答。それを毎回まとめてクラスでスピーチすることが価値でした。卒業後は進化形シェアオフィスを開業し、カフェバーの併設によって地域のコミュニティハブの機能を果たしています。起業を通じて多くの人々と繋がっていく楽しさ、引き寄せ力という新しい才能を発見できた嬉しさ、今までに無かった新しい自分の世界が出来つつある喜びがあります。
事業を立ち上げ、継続的な成功を手にするためには、目的にあった起業ノウハウや、スキルを習得することが重要です。ここでは必要なノウハウ~実践支援までを教えてくれる起業塾を目的別にご紹介します。
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