iSB公共未来塾

画像引用元：iSB公共未来塾公式HP
（https://jacevo.jp/zenkoku/）

iSB公共未来塾の特徴

さまざまな取り組みに参加できる

iSB公共未来塾では、社会人や学生を対象として地域社会の課題をビジネスの手法で解決しながら、社会的企業の起業家やスタッフを養成することを目的としているビジネススクールです。

内閣府の地域社会雇用創造事業の一環として開講され、約2ヶ月半の研修プログラムでは起業と経営に関する講義の受講や社会的企業・NPO等でインターンシップを行うなどさまざまな取り組みを行っています。

2年間の事業期間で、東京・横浜・名古屋の3事務局が主催となり、計6回の研修プログラムと計4回のビジネスプランコンペを開催しています。事業全体では4,000人以上の人的ネットワークを作り上げることができます。（※）

参考元：iSB公共未来塾公式HP（https://jacevo.jp/zenkoku/about/）

以下が具体的な研修プログラムです。

• スクリーニング研修
• 公開セミナー
  オピニオンリーダーたちによる公開セミナーを開催
• 集合研
  現場で活躍している社会起業家の体験や現在の取り組みに関する講義を通し、諸制度の基礎知識や社会企業のケーススタディを学習
• 個人演習、グループ演習
  ロジックモデルやビジネスモデルの作成演習を実施
• インターンシップ
  社会的企業やNPO等のビジネスの現場で、座学で得た知識を体験
• オンライン研修
  プログラムの一部をオンラインで受講可能

ビジネスプランコンペよって有益なサポートが受けられる

2段階の審査を通過して起業支援対象者として選抜された場合、50万円～500万円まで（総額で2億5千万円まで）の起業支援金を受けることができます。社会起業家や地元経済界、大学や研究機関などから有益なサポートが提供される点が特徴です。

こんな人におすすめ

実践的に学びたい人

iSB公共未来塾では、公共の未来の担い手となる人材を短期間で育成することを目的とした研修を実施しています。公開セミナーや集合研修、個人演習やグループ演習、インターンシップなどを組み合わせながら、より効果的で実践的なプログラムを提供しています。

起業にあたってしっかりとサポートが受けたい人

ビジネスプランコンペで審査に通過すると、起業支援金が受け取れるのが特徴です。また社会起業家や大学などさまざまな機関から有益なサポートが提供されるため、起業にあたって強力なバックアップが受けられます。

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運営会社

• 運営会社名：社会的起業育成支援コンソーシアム事務局、一般社団法人日本サードセクター経営者協会
• 本社所在地：東京都渋谷区千駄ヶ谷1-13-11 co-lab #4-9
• 公式HP：https://jacevo.jp/zenkoku/